キャンバスを張るときの力の入れ方、タックスを打ち込む間隔を知りたい。どうすればうまく張れるのですか?

Question.

キャンバスを張るときの力の入れ方、タックスを打ち込む間隔を知りたい。どうすればうまく張れるのですか?

Answer.

これも多くの油彩画制作技法書に説明があり、流儀によって異なっています。ひとつの例では次のように常に画面の対称辺を止めさせています。  
1:横辺の中央を止め、その対辺の中央を止める  
2:縦辺の中央を止め、その対辺の中央を止める  
3:四遇を止める(順序はZ字形)  
4:横辺のタックスの中央をまず1箇所止め、ついでその対辺を止める  
5:今ひとつのタックスの中央をまず1箇所止め、ついでその対辺を止める  
6:縦辺のタックスの中央をまず1箇所止め、ついでその対辺を止める  
7:今ひとつのタックスの中央をまず1箇所止め、ついでその対辺を止める  
8:以下同様 間隔は作品や糸の太さで多少異なりますが、一般には3~5センチ程度です。 作業当初から力を入れ過ぎると、できたひどいしわを取るのに難儀します。当初は適度にキュッと張り、次第に力を入れて行くと全体が太鼓の皮のようにピンと張れます。