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ホルベインの広告 2011

『芸術新潮』、『美術の窓』、『美術手帳』などの雑誌に掲載したホルベインの広告をご紹介します。

『美術手帳』12月号 /美術出版社
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「画材ガイド」 ヴェルネ× 橋爪彩
換骨奪胎のアプローチでヴィヴィッドな実像を描く
伝統的な西洋絵画のモチーフや技法を用いながら、その古色蒼然とした虚像を根底から破壊し、ヴィヴィッドな実像の再生に挑む橋爪彩。「絵画をものに化けさせる」べく、何種類もの油絵具を微妙なさじ加減で調合し、反透明の色を重ねて奥行きのある色をつくり出す。画面の大半を白~グレーが占めるこのヴァニタス画も、実に30色近い絵具を駆使し、色彩豊かに描かれている。なかでもオブジェクトの生々しい物質感に寄与しているのが、顔料濃度が高くなめらかで優れた透明性をもつ「ヴェルネ」だ。「艶やかで発色が鮮やかなのに、落ち着く。混ぜて濁ってしまった色にヴェルネをちょっと加えるだけで元の発色に戻るところも便利」。特に「コバルトバイオレット」は暖色、寒色のどちらにも転ぶ汎用性の高さから、ほとんどの画面に使用しているという。「これが絵具の原点の姿なのかと思わせる、顔料の強烈な個性」が、画面の中の実在性に鮮烈な力を与えるのだ。

『芸術新潮』11月号/新潮社

VERNET RENAISSANCE 【 橋爪彩 × ヴェルネ 】
「最初に感じたことは色彩の強靭さだ。パレットに出した瞬間から、艶を纏った色彩に驚かされる。二度目の驚きは混色した際に訪れる。チューブから出した色が濁ることなく、そのまま混ざり合った絵具の中に見てとれる。驚きは筆で画面上に運び、載せる瞬間まで、新鮮なまま続く・・・」。それまでのホルベイン油絵具の安定した穏やかな発色とは違う。作家は最初戸惑った。そして、嘆息し、美しい武器をとった。「ヴェルネの色彩はアーチストに挑んでくる力強さを持っている。『Can you handle?』と挑発するかのように輝いている」。ヴェルネは透明性や色調の深み、堅牢性など油絵具に本来求められる性能の原点に立ち返って開発された油絵具。原点に回帰しただけでなく、ホルベインが最新の顔料、製造技術を投入して作った高品位油絵具。ヴェルネはアーチストを挑発する。赤い靴が見る者を挑発するように。

『芸術新潮』9月号/新潮社

VERNET RENAISSANCE 【 瓜生剛 × ヴェルネ 】
「キャンバスの上に絵具をのせたとき色がキラキラしていた。自分の制作スタイルと相性が合う」。薄く伸ばし色面を積層させていく。それぞれの層が色を主張し、交感する。濁らず、澄んでいる。何気ない光景の中に、作家は流れる時間、畏れや喜びが侵蝕し合う群景(幻)を見ると言う。透明色の重なりは、幻を現前させるためのメチエだ。ヴェルネは透明性や色調の深み、堅牢性など油絵具に本来求められる性能の原点に立ち返って開発された油絵具。原点に回帰しただけでなく、ホルベインが最新の顔料と製造技術を投入して作った高品位油絵具。21世紀の油彩画はヴェルネで、もっと深く、豊かになる。

『芸術新潮』1月号/新潮社

VERNET RENAISSANCE 【 三浦高宏 × ヴェルネ 】
瀬戸内海に浮かぶ粟島(香川県)は、かつて北前船の寄港地として栄えた海運の島。同島の休校中の中学校を使ったアトリエで、作家は絵筆を振るう。「まるでキャンバスに吸いつくようにのってくれる。」「滑らかさがタッチを引き立て、彩度の高さが色の印象を強いものにしてくれた」・・・。影に惹かれると作家は言う。水を詰めた透明なペットボトルに光が当たる。影が色を帯びる。実体の存在感と影の存在感が逆転する。その一瞬を描く。「ヴェルネ」は透明性や色調の深み。堅牢性など油絵具に本来求められる性能の原点に立ち返って開発された油絵具。原点に回帰しただけでなく、ホルベインが最新の顔料、製造技術を投入して作った高品位油絵具。21世紀の油彩画の歴史が、作家の新たな表現への挑戦が、ヴェルネから始まる。

『芸術新潮』3月号/新潮社

VERNET RENAISSANCE 【 西田隆彦 × ヴェルネ 】
アクリルから油絵具へ。絵具を替えると、キャンバスに向かう時間、離れて画面全体を見入るときが長くなる。自由度の高いアクリルに比べ、油絵具は手間とひまがいる。しかし、色彩、筆致が時間をかけて画面に定着し、森林や山の姿が生き物に変容していくさまを見守るのは、画家にとって至福のときだ。「溶き油にスッと溶けるときの感触、有色地の上からグレーズしたときのホワイトの発色がいい」、「薄く溶いた絵具でも、決して存在感を損なうことがない」・・・。画家は言う。「ヴェルネ」は透明性や色調の深み。堅牢性など油絵具に本来求められる性能の原点に立ち返って開発された油絵具。原点に回帰しただけでなく、ホルベインが最新の顔料、製造技術を投入して作った高品位油絵具。21世紀の油彩画の歴史が、作家の新たな表現への挑戦が、ヴェルネから始まる。

『芸術新潮』5月号/新潮社

VERNET RENAISSANCE 【 高橋雅史 × ヴェルネ 】
「驚いたのはアイボリブラック。きめの細かさ、透明感、全てが違う。薄く溶いて塗り重ねても、黒が色として生きる。絵画教室では『黒を使うな』と教えるところも多いが、この黒なら『使いなさい』と言いたくなる。透明色の素晴しさは別次元だ。赤も黄もいいが、特に青を影に使ったとき。青みを主張することなく、画面を沈めて影の色になる。」・・・。画家は最後にこう言った。「想定した以上の色、マチエールの豊かさが表現できる、戦える色だ」と。「ヴェルネ」は透明性や色調の深み。堅牢性など油絵具に本来求められる性能の原点に立ち返って開発された油絵具。原点に回帰しただけでなく、ホルベインが最新の顔料、製造技術を投入して作った高品位油絵具。21世紀の油彩画の歴史が、作家の新たな表現への挑戦が、ヴェルネから始まる。

『芸術新潮』7月号/新潮社

VERNET RENAISSANCE 【 石黒賢一郎 × ヴェルネ 】
エンジン、ガイガーカウンター、ガスマスク、アニメのフィギアがアトリエに並ぶ。人工物的でありながら人間の臭いがするもの。現代の深層に触れるもの。画家はそれらをモチーフに、古典技法を駆使したスーパーリアリズムの作品を描く。ヴェルネは油絵具の原点に回帰するとともに、最新の製造技術、顔料を投入したホルベインの高品位油絵具。「チューブから出した瞬間、明らかに違っている。通常の油絵具よりも粘りがあり、色が深く、美しい。透明度が高くグレーズが容易だ」。そう言って画家は画面に向かう。薄く溶いた絵具の層を何度も重ねる。時間と感性を積み足すように。伝統の技法を現代に、透明色の美しさを描写の新次元へ。21世紀の油彩画の歴史がヴェルネから始まる。